2016.02.20 15:42 | EDIT

今のメインロッドBEATプロパゲートのグリップ。

conv20160220000000001

前々から感じてたのですが、小さな僕の手にはどうにも太い...
感度を考慮して太くしているようですが、僕的にはロッドの操作感がいま一つしっくりこないんですね。

さらに、最近グリップ後部のリングの緩みも頻発してメーカーに治してもらってもすぐにダメになっちゃうっていう不具合にも嫌気がさしてたので、意を決してグリップ交換に踏み切りました。

これまで廉価製品のグリップ交換は何度もやってきましたが、4諭吉を越えるような高級品をバラすのは初めて...「本当にええの?大丈夫なの??」と自問自答を繰り返した末の改造決行です。緊張はしますが、まあ何とかなるでしょう!(^^;)

conv20160220000000002
まずはEVAを引っ剥がしたあと、リールシートの分解です。
今回はハンダゴテでジュ~~~っと溶かし切りです!う~んガンダムになった気分だ。
臭いのを我慢すればかなり楽に切れていきます。

conv20160220000000003
リールシート撤去後の内部。う~ん...
この白いの全部ボンドです...アーバー要らなさそうなくらい入ってます。(^^;)


で、全部取っ払ったら次の山場。
conv20160220000000004
リールシートの前後にそれぞれ20センチ程キズ防止のための?分厚いクリアコーティングがなされています。

conv20160220000000005
こう見ると結構な厚みです。
最初塗装かと思ってたんですが、どうやらスレッドなんかのコーティング剤っぽい感じ。
とにもかくにも、これを剥がさないと新しいアーバーが入れられないのでやむなく剥がします。

conv20160220000000022
ドライヤーで温めて柔らかくなったところを定規でゴリゴリと。
メーカーのロゴももれなく無くなりますが仕方ないか...これをリールシート前後。

conv20160220000000008
それが終わったらブランクを綺麗にして塗装です。
今回はブランク上部の艶消し部分は残して下部分だけを塗装します。



今回のカラーは...なんと...!


conv20160220000000009
ゴールド!www
今回もいつも同様、ZESTさんから取り寄せたロッド用の塗料をエアブラシで吹き付けます。
日を置きながらミッチャクロン(密着剤)⇒ゴールド(2回)⇒クリア(2回)の順に吹いてとりあえず完成です。
出来はまあまあってとこですが、非力な模型用のエアブラシでのゴールド塗装はちょっと難しいかも。(まあ、これ以上ハイパワーだと部屋がもたんって話なんですが...^^;)


さて、塗装が済んだらお次はグリップ。
conv20160220000000010
今回はこんなラインナップで。プロパ純正22mmから20mmに1サイズダウン。
当初コルクにすることも考えたんですが、既製品では20mmに合うコルクグリップが無いようなので今回は無難にEVAで。

conv20160220000000011
今回はシンプルに。ルーターに丁度良い長さにカットしたグリップをセットしてカッターナイフで整形していきます。この辺はいつもと同じですね。

conv20160220000000012
薄いリングを一枚入れるのでピタッと収まるようついでに段差を彫っておきます。

conv20160220000000013
前側にも1枚リングを挟んで少しだけ高級感を。(笑)

conv20160220000000014
あっさり完成。やっぱEVAは楽だわ!!


で、ここまで出来たらとっとと接着しちゃいましょう!!
conv20160220000000015
今回エンドのグリップは基本そのままですが、ちょっとオサレに小さいリングを入れてみました。

conv20160220000000016
そんでもってアーバーの接着。後ろ側のEVAを先に入れるのを忘れずに!!
忘れるとワヤになりますよ。(←実は昔1回やらかしてる。w)
接着剤にこだわる事も一瞬考えたのですが、面倒なのでまあそれはまたの機会にします。

で最後にリールシートを接着し(すみません写真撮り忘れました)グリップは完成。

conv20160220000000017
conv20160220000000018
で、最後にスレッド巻き巻き。巻き機再び登場です!!
いやぁ~~~本当に作業がはかどります。

conv20160220000000019
で、最後にコーティングを施して~~~

conv20160220000000020
グリップ交換無事完了!!!

conv20160220000000021
手持ちの他のプロパゲート(♯7)と比較してみましたが、2mm違うだけで随分コンパクトになるもんですね!
さらにロッドも厚めのコーティングが剥がれたこともあってかなり細身に変身。
重量を最初に量るのを忘れたのでどのくらい変わったかはわかりませんが、最終的に117gと6.6フィートにしてはかなり軽量になりました。

もしあの厚めのコーティングで剛性を出していたのだとすると(そんな事はないと思いますが...)撓りの調子も少しは変わるかもしれませんが、ま、その辺は使ってみてのお楽しみって事で!!

次の釣行で早速デビューしてきます!(^^)

(おしまい)

コメント

リールシートについて

はじめまして、リールシートの交換方法を探しておりこちらのブログに辿り着きました。
差し支えなければ、プロパゲートのカスタムに使用されているリールシートのメーカーや型番
を教えて頂けないでしょうか?
私もジギングロッドのリールシート交換を検討していますが、オシアジガーのような大型のリールフットが装着できて、かつ先端側にグリップをつけられるリールシートが見つからずに困っています。

ジョン太郎 | 2016.11.14(Mon) 15:12:42 | URL | EDIT

>ジョン太郎さん

初めまして!コメントありがとうございます。
リールシート交換いいですね!(^^)
このプロパのリールシートですが、メーカーはフジです。
品番はT-DPS-KNでよいと思います。
フジのカタログを見るとないようです(見落としてたらごめんなさい)が、マタギのカタログには載ってますよ~!(^^)

http://www.matagi.co.jp/2016pdf/index3.html
この中のカタログ(PDF)の60ページに載ってます!

ちなみに、もっと細いのが良ければTCS-KN(同カタログP52)も良いかもしれません。
カッコいいのができるといいですね!!

KeiBo | 2016.11.14(Mon) 21:54:41 | URL | EDIT

お返事ありがとうございます

早速色々教えて頂きありがとうございます!
Fujiのカタログに載ってない製品を扱ってるとは、マタギ恐るべしです。
想定しているリールサイズが大きいので、T-DPS-KNの20mmかTCS-KNの18mmを試してようと思います。

色々調べていたら、オリジナルロッドにも興味が出てきてしまいました。笑
とても見やすくて面白いブログですので、また更新されるのを楽しみにしています!

ジョン太郎 | 2016.11.15(Tue) 00:45:06 | URL | EDIT

>ジョン太郎さん

オシアジガーは3000番までしか使ったことがないですが、そのサイズまでならどちらでもしっかり留まると思います。
自分で苦労して一から作ったロッドで魚が釣れた時は喜びもひとしおですよ。(^^)
ぜひ頑張ってみてください!!

KeiBo | 2016.11.15(Tue) 08:23:38 | URL | EDIT
コメントを投稿する
 
 
 
 
 
 
 
 
トラックバック

プロフィール

管理人:KeiBo
静岡県西部を拠点に釣り(ジギングとか)やロードバイクでプラプラと気ままに遊んでます。
ゆっくり見てってくださいね!

最近のコメント

Comments<>+-
Trackback <> + -

ブログ全記事表示

まいどおおきに!

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
趣味・実用
2750位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
釣り・フィッシング
321位
アクセスランキングを見る>>

ブロとも申請フォーム