2011.06.11 20:03 | EDIT

最近、身近な読者さん(ちなみに自転車乗らない)から、「自転車ネタばっかでつまんない」というご意見をボチボチいただきます。

まあ、でもそこは自転車と釣りしか趣味のない今のワタクシ。

しかも基本釣りは月1回しか行かないので、そうそう他にネタはござーません。(他のネタを探す気も書く気もあんまりないんですが...)

というわけで、そんな声はほっといて(笑)、今日もせっせと自転車ネタで更新です!!

そのうち釣りやお料理記事も書くので気長にお待ちくだされ。



さて、今日はホイールメンテのおはなし。(ますますマニアック。笑)

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我が愛車輪。レーシングZERO
早いもので買ってもう一年になりますが、その間ノーメンテ。

最初はラチェット音もカリカリカリカリと小さな音でお上品に回っておりましたが、

最近は...


ガァ~~~~~~~~~ッ!!(^_^;)


爆音です。品も何もあったもんじゃない。(笑)


で、半年くらい使った頃からずーっと「メンテやらなきゃ。メンテやらなきゃ!」と思いながらも面倒で放置し、はや半年。

丁度この雨ですることもないので、暇つぶしとネタ作りに自分でメンテをやってみることにしました。



さて、

ホイールメンテといえば、その大昔、高校生の頃に持ってたロードのシマノハブをそれはもうしょっちゅう分解しては壊し...いや、治したものでしたが、ハブスパナとか専用工具が要って面倒だった覚えがあります。

それからやく25年。どれだけホイールが進化したのか...

同じくZEROユーザーの2403君の話では超簡単なんだとか。

いやはや、分解が楽しみです。(^。^)



では早速分解の始まり始まり~~~!!


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フルクラムのハブ。
どのグレードからこのタイプなのかはわかりませんが、タマ当たり調整がすこぶる簡単なんだそうです。

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まずは軸の両側に六角レンチを突っ込んで反時計方向に回して緩めます。
これが結構硬く難儀。

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六角レンチに長い鉄パイプを突っ込んで回してようやく緩みました。

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タマ当たり調整はここでやるんですね。
ネジを緩めて手でこの黒い押さえを締め付け調整してガタをとるわけです。
昔みたいにレンチ使ってゴチャゴチャやらんでええわけなんや。
ふ~~ん。簡単なんやなぁ~~~~。

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あ、ちなみに、パーツは失くさないように100均で200円で買った(笑)ステンレスのトレーに入れときます。

 
タマ押さえのパーツを外します。

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黒いのがベアリング玉に当たる部分、で、シルバーのが押さえのリング。

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軸を抜くとベアリング玉が顔を出します。

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う~ん。グリースがベアリング周りに寄り固まってて当たり部分にはあまり乗ってない感じ。
これじゃ潤滑も何もないよな、たぶん。

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ワッシャー(半分ゴム製)とベアリングを外します。ワッシャーがハブ側の溝にハマってますがベアリングごと引っ張り上げればパコンと外れます。これを両側。

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ハブの内部をお掃除。内側にもゴムのシールがあるので、パーツクリーナーは使わず、布で汚れをふき取ります。
そりゃそうと、ハブのボディー、今日の今日までなんちゃってカーボンなんだろうと思ってたのですが、ちゃんとカーボンの筒なようでちゃんと裏側もカーボン柄でした。
なんかちょっと得した気分。(笑)

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ベアリングを樹脂製の鞘から取り出して(枝豆みたいにプチプチで楽しい。無くさないように注意!!)、鞘をお掃除してグリスアップし、元の位置に戻します。
上のゴムのシールをハメるのにちょっとコツが要りますが、それほど難しいことなし。慣れれば?ポコンポコンと溝にハマります。

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で、あとは外した順番どおり戻すだけ。
最後に玉当たり調整を手でやって(ここら辺はテキトー。ガタが出ない程度に。)前輪は終了!


ささ、この勢いで後輪も!!

後輪もベアリング周りは同じ構造。

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これ(フリー)があるだけ。
前輪と同じく六角で軸を緩め、軸を引き抜くとユニットごとゴソッ!と抜けます。

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フリーの根元についてるラチェットの爪。 爆音の元凶です。(笑)
このクネクネした紐みたいなのが爪を押さえてるバネでして、なんとも絶妙な加減で爪が止まっております。

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こんな具合にバネのL字部分から穴に差し込んで順次溝に落とし込むわけですね。
いい具合に爪が止まってバネの力でピョコンと爪の先が跳ね上がります。
作りは単純だけど、実にうまいことできてるなぁ~~~。

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ハブ側も含め、爪部分に乗るグリースの粘度や量でラチェットのカリカリ音が決まってくるようです。
今回結構多めに盛っときましたが、あまり硬いグリースだとバネの力が負けちゃって踏んだ時に空転することもあるのだとか... おそろしい話です...


あ、そうそう、今回使ったグリースは...

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FINISHLINEのセラミックグリース。在り合わせです。

塗る前は結構サラサラすぎじゃないかと心配でしたが、いざ塗ってみると思ってたより粘度は高め。丁度いい感じかなと。

もともとのべアリング部分とフリー部分のグリースはそれぞれ違うタイプみたいですが、考えたり買いに行ったりするのメンドクサイので(笑)今回全箇所これでいっときました。
これで良いのかどうかはわかりません。(^_^;)

あとは元通りパーツも組み込んで本体にハメハメ。

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無事組み上げ終了ー!
爆音がかな~り静かになりました!(^。^)
グリース塗りたてでちょっと回転が重い気もしますが、しばらく走れば軽くなるでしょう。多分。
ま、しばらくこれで走ってみようと思います。


というわけで、無事終了したホイールハブメンテ。

今回特別予習もなく一つ一つ確認しながら分解、組み立てをやったので時間は結構掛かりましたが、一度構造がわかれば片輪10~15分もあれば出来ちゃうんじゃないかなと思います。

それにしても、こんなに簡単だとは思わなかった。
道具も進化したもんですね!

これならちょっと機械好きな人なら誰でも出来そう。
躊躇しているお方!是非分解してみては!?

...もちろん自己責任で(笑)

(おしまい)

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管理人:KeiBo
静岡県西部を拠点に釣り(ジギングとか)やロードバイクでプラプラと気ままに遊んでます。
ゆっくり見てってくださいね!

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